HOME > 商品・サービス > マニュアル制作 > 2D・3Dコンテンツ制作 CADデータを有効活用できていますか？ 部品情報を網羅した、製品のCADデータは、大きな資産となっています。 その資産を有効活用すれば、試作機・実機完成前からの販促活動や分解図・部品表・マニュアルの作成、生成された情報をWebや社内LANといったネットワークで配信といった「販売・サービス分野での効率化」を行うことができます。 弊社は「XVL」を活用する事により、設計のみで使用しているCADデータをマニュアルやカタログなどの印刷物、アニメーション作成、サービス資料やツールへ展開し、お客様業務のスピードUP・工数削減を実現してまいります。 XVLを利用したワークフロー例（※XVLとは） 教育資料・各種マニュアル ・ 組立要領などをアニメーションを用いてわかりやすく表現し、海外工場などの教育資料をデジタル文書やWebコンテンツとして配信。 分解要領 取扱説明書 ・ アニメーションからポイントとなるアングルを選び、テクニカルイラストとしてエクスポート。サービスマニュアルなどの印刷物へ展開。 販促ツール ・ 3Dの特性を利用した自由なアングル設定、透視などといった表現を使いCGを作成、カタログへ掲載。 商品紹介アニメーション ・ 構造や作用などをアニメーションを用いて商品の特徴をわかりやすく表現し、新商品紹介Webコンテンツを作成。 ・ CGやアニメーションをPowerpointに貼り付け、プレゼン資料に。 パーツカタログ（分解図） ・ 実機なしで、イラストだけではなく、XVLデータから部品表もCSVデータとしてエクスポート可能。 XVL Web Masterからの自動生成 座標鳥からの自動生成 ・ XVLデータ上で部品表と3D部分がリンクしているため、部品変更や形状変更の際の修正も、3D部分を置き換えれば部品表に反映され、修正工数・手入力によるミスが減少。 ・ Web用、社内資料としてイラスト部分に3D形状を配置する事ができ、部品確認が確実に。 サンプルデモをご覧になるには、ラティス・テクノロジー株式会社のXVL Player ver.8.x が必要です。 こちらから XVL Player のダウンロードができます（無料）。 ※XVLとは 「XVL」（eXtensible Virtual world description Language）は、Web の次世代記述言語 XML（eXtensible Markup Language）をベースにした超軽量 3D 表現を行う、ラティス社の提唱する言語形式です。 インターネット上の 3D 表現として ISO で制定された VRML97 は、データ量が巨大になりかつデータの精度が低いという問題があり、普及には成功していませんでした。 「XVL」はこのデータ量と精度の問題を同時に解決するものです。